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take away

40歳を過ぎ、何かをのこしたくなってきました。読んだ人が多少でも価値を感じてtake awayしてくれれば。

日本横断「川の道」フットレースのスタートを見送ってきました

世間がゴールデンウィークに盛り上がる中、葛西臨海公園駅前は不思議な雰囲気に包まれます。

ここ葛西臨海公園は、日本横断「川の道」フットレースのスタート地点なのです。
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このレース、荒川沿いを登って源流となる三国峠を越え、信濃川の河口まで辿る壮大なレースです。

http://sportsaid-japan.org/NEW/guide/16kawa-site.pdf

 
520kmともなるとどんなに厳しいレースかと思いきや、制限時間が132時間と比較的ゆっくりなので、完走率は2015年大会実績で71.0%と高め。
 
いわゆるウルトラマラニックと呼ばれるカテゴリーに属すると思いますが、地図を片手に520kmもの行程を間違えないように走るということはそれなりの覚悟と自信がなければ参加もすべきではないということなのでしょうか。
 
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とはいえ、ウルトラマラソン人気に連動してなのか、このレースも年々人気が高まり、2016年は125名もの変態ランナー(褒め言葉)が、日本横断ステージ520kmにエントリー。
 
 
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125名の勇者達は4月30日朝9時のスタートの合図とともに元気良くスタートしていきました。このレース、他のレースと明らかに違うと思うのは、スタート時の雰囲気です。ピリピリした感じがまるでありません。
 
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もちろんタイム、順位を狙う人もいますが、殆んどのエントラントが完走目標で純粋に楽しんでいるかのようでした。
 
毎年ゴールデンウィークのシーズンに行われるこのレース、常連の参加者は同窓会の如く再会を喜ぶ場でもあるようです。同じ趣味、同じ志向を持ったランナー達がお互いに健闘を讃え合う姿は羨ましくもありました。
 
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参加者の増加の伴い、エントリー資格が設定されたりという流れはあるものの、ある程度は仕方がないと言えるでしょう。そんな中でも変わらず緩やかな雰囲気を保ってもらいたいものです。そして、1人でも多くの挑戦者達が日本海を拝めることを期待しています。
 
尚、2016年大会では全てのランナーの途中経過を追跡することができます。
 
※2016年大会では前半ハーフはありません。